水質浄化関連

​〈水質改善・水処理・ヘドロ除去・悪臭対策・バイオレメディエーション〉
 

Functions of effective microorganisms in bioremediation of the contaminated harbor sediments

汚染された港湾堆積物のバイオレメディエーションにおける有効な微生物の機能

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Kalu I. Ekpeghere,Byung-Hyuk Kim,Hee-Seong Son,Kyung-Sook Whang,Hee-Sik Kim &Sung-Cheol Koh

Department of Environmental Engineering , Korea Maritime University , Busan , Republic of Korea
​【韓国】

POTENTIAL OF EFFECTIVE MICROORGANISMS (EM) FOR CONVENTIONAL ACTIVATED SLUDGE UPGRADE

既存の活性汚泥法の向上における有用微生物群(EM)の可能性

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

El Karamany H.M. 1 , El Shatoury S.A.2 , Ahmed D.S. 1 , and Saleh I.S. 1

1 Environmental Engineering department, Faculty of Engineering, Zagazig University, Egypt 2 Botany department, Faculty of Science, Suez Canal University, Egypt

​【エジプト】

International Water Technology Journal, 2013, 3, 78–87

活性汚泥処理向上のため、EMとコントロールの2つのリアクターを同時に作動できるモデル装置を用いてEMの効果を検証した。EMリアクターではTSS、COD、BODの除去率がコントロールの63.5%、66.0%、74.0%と比較して84.5%、91.5%、96.0%に達した。EMの投入量を1/7500から1/1000まで増やすと全ての除去効率が高まった。7日目のCOD、BOD除去率はデイリー投入法(78.0%、82.5%)よりパルス添加法(90.0%と94.5%)が高かったが、長期的にはデイリー投入法の除去効果が高かった。EMの酵素活性はコントロールリアクターの細菌より、有機物の酸化能力が高かった。

【環境保全】【水処理】【活性汚泥法】【BOD】【COD】

 
 

注目の論文

 
発表年別
 
 
 
 
 
 

Performance Optimization of Microbes from Shrimp Pond Sediment by Adding EM4 in Nitrification Process for the Treatment of Wastewater Containing High Ammonia Concentration

高濃度アンモニアを含む廃水処理の硝化過程におけるEM4を添加したエビ養殖池の沈殿物の微生物による処理能力の最適化

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Hanies Ambarsari:Muhammad RAHMADI Harahap

Badan Pengkajian dan Penerapan Teknologi

​【インドネシア】

MICROBIOLOGY INDONESIA, 2017;11(3):94-102

アンモニアを含む廃水は、活性汚泥システムを用いて処理できるが、使用可能な活性汚泥の一つがエビ養殖池沈殿物である。本実験では、高濃度アンモニア廃水を8L容量反応バッチで処理する硝化過程においてEM4及びEM4を添加したエビ養殖池沈殿物の微生物の処理性能を調べた。エビ養殖池沈殿物の添加は、高濃度のアンモニアをほぼ完全に除去することができ、処理時間及び沈殿物添加量とアンモニアレベルの低下との間に相互作用が認められた。各処理とも15日目に、最大100%アンモニア濃度を低減した。沈殿物とEM4の併用は、アンモニアの低下期間を50%短縮する可能性を示した。

​【環境保全】【水質浄化】【EM】【エビ養殖】【廃水処理】【アンモニア】【活性汚泥】

Secondary Settling Tanks Enhancement Using Effective Microorganisms

有用微生物群を用いた二次沈殿漕の能力向上

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Aboulfotoh A. M.*

Environmental Engineering Department, Faculty of Engineering, Zagazig University, Zagazig, Sharkia, 44519, Egypt

​【エジプト】

International Journal of Current Engineering and Technology, 2017, (7)5

本研究では曝気槽放流水の沈降特性の改善のために有用微生物群(EM)の試験が実施された。EMは2つの異なる方法で添加材として試験された。EMは即時的(単回)及び継続的に添加され、沈降速度、汚泥容量指数、最終汚泥濃度及び限界固形流量に基づき試験された。試験結果は対応する対象区の汚泥サンプルと比較された。EMの使用は活性汚泥の沈降特性を改善し、継続的なEM添加は単回の添加よりも効果的であり沈降速度、最終汚泥濃度及び限界固形流量値が増加した一方、汚泥容量指数は減少した。​

​【水処理】【汚泥】【活性汚泥法】

APPLICATION OF EFFECTIVE MICROORGANISMS TECHNOLOGY AS A LAKE RESTORATION TOOL -A CASE STUDY OF MUCHAWKA RESERVOIR.

湖水の復元手段として有用微生物群(EM)技術の応用について - Muchawka貯水池の事例研究

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Marcin Sitarek1,: Agnieszka Napiórkowska-Krzebietke1,: Robert Mazur2,: Bartosz Czarnecki1,: Jakub P. Pyka1,: Konrad Stawecki1,: Magdalena Olech3,: Sławomir Sołtysiak4,: Andrzej Kapusta1

1Department of Hydrobiology Inland Fisheries Institute in Olsztyn

2Department of Geoinformation Photogrammetry and Remote Sensing of Environment AGH University of Science and Technology in Kraków

3Higher Engineering School of Work Safety and Organization in Radom

4Laboratory of Informatics Jan Kochanowski University in Kielce

​【ポーランド】

Journal of Elementology, 2017, 22(2), 529-543

本研究は、貯水池へEMを投入し、水域の生物学的復元の有効性について評価した。2011年春にEMが投入される前、表面水の平均の全窒素量(TN)は3.1mg dm-3で、全無機窒素量は0.893mg dm-3であったが、2013年夏のEM投入後、TNは平均で2.5mg dm-3となった。EM技術が導入される前のTP(全リン)平均含量は0.205mg dm-3であったが、EM投入後は0.189mg dm-3まで減少した。EMを2回投入した後でも汚染は見られず、水質評価は「優秀」と評された。これらの結果は、Sitarekによって開発された方法とEMを組み合わせることは水域の回復に有効な手段であることを示唆した。

​【環境】【池】【富栄養化】【水質】

An improved effective microorganism (EM) soil ball-making method for water quality restoration

水質改善のための有用微生物群(EM)土団子製法の改良

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Park GS1: Khan AR1: Kwak Y1: Hong SJ1: Jung B1: Ullah I2: Kim JG3: Shin JH4

1 School of Applied Bioscience, Kyungpook National University, Daegu, 702-701, Republic of Korea.
2 Institute of Biotechnology and Genetic Engineering, The University of Agriculture, Peshawar, Pakistan.
3 School of Life Sciences and Biotechnology, Kyungpook National University, Daegu, 702-701, Republic of Korea.
4 School of Applied Bioscience, Kyungpook National University, Daegu, 702-701, Republic of Korea. 

​【韓国】【パキスタン】

Environmental science and pollution research international 2016, 23, 1100-1107

EM土団子は世界中で水質改善のために利用されてきが、土団子の適切な利用を容易にする物理的条件や微生物群集の多様性は調査されていない。本研究において、土団子に0.75%の硬化剤を適用するとpH7.3となり、硬度が4倍に上昇した。さらに、この土団子は、溶存酸素、全リン、全窒素量を顕著に下げることにより水質を改善した。次世代シーケンスによって、硬化剤含有土団子は細菌71.4%、真核生物27.9%、ウイルス0.2%から成ることがわかった。さらにメタゲノミクスプロファイルにより、従来の土団子、改良土団子ともに、様々な外因性化学物質分解性を示し、それは有機廃棄物の浄化を担うだろう。

【環境保全】【EM団子】【土団子】【水質改善】

Effect of EM Ball on DO, BOD and COD of Wastewater Treatment Plant in Bangkokthonburi University, Thailand

タイBangkokthonburi大学の廃水処理場におけるEM団子がDO、BOD、CODに及ぼす影響

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Hasan Seng:Suntisuk Dokkratoom:Nuchanaporn Pijarn

Division of Environmental Technology, Bangkokthonburi University, Taweewattana, Bangkok,

​【タイ】

International Journal of Chemical, Environmental & Biological Sciences (IJCEBS) 2015;3(4):307-11

本研究の目的は、Bangkokthonburi 大学廃水処理場のEM団子による水処理である。水のサンプリングは混合サンプリング方式で行った。実験は3つの処理区で行い、A処理区はエアレーションをし、EM団子は投入なし。 B処理区はエアレーションなし、実験室で作ったEM団子投入。 C処理区はエアレーションなし、市販のEM団子を投入した。 A処理区の廃水処理は、BODの値を除くすべてのパラメーターにおいてB処理区 と C処理区よりも優れた値であった。B処理区のBOD値はA処理区およびC処理区よりも良い値であった。研究室で作ったEM団子はすべての要素において市販のEM団子よりも優れた値を示した。

【水質浄化】【EM団子】【DO】【BOD】【COD】【廃水処理】

Monitoring and remediation technologies of organochlorine pesticides in drainage water.

排水中の有機塩素系農薬の浄化技術とモニタリング

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Ahmed Ismail1:Aly Derbalahaliderbalah1:Sabry Shaheen2

1,Kafr El-Sheikh University, Pesticides Chemistry and Toxicology Department, Faculty of Agriculture,
2,Kafr El-Sheikh University, Soil Department, Faculty of Agriculture,

​【エジプト】

Polish Journal of Chemical Technology 2015, 17, 115 -122

エジプトのKafr-El-Sheikh行政区域の排水中で多く検出された有機塩素系農薬リンデンの除去法について、AOPとEMによるバイオレメディエーションの効果を調査した。その結果、AOPの中ではナノフォトフェントン法が最もリンデン除去に効果が見られ、EMによるバイオレメディエーション処理ではリンデンを100%除去した。これら処理水によるラットの肝臓・腎臓病変は見られなかったことから、安全かつ有効なリンデン浄化技術であると考えられた。

【環境保全】【農薬】【殺虫剤】【リンデン】【ガメキサン】【バイオレメディエーション】

Effect of the EM Immobilized Technology on Nitrogen Dissolution Characteristics of Aquaculture Sediment

水産養殖堆積物の窒素溶解特性に対するEM固定化技術の影響

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Long WANG1,2, Ya-Lu SHAO1, Xin-Yu MAO1,3, Xiao-Hou SHAO2,3, Qi-Jin WU4

1College of Water Conservancy and Hydropower Engineering, Hohai University,

2Key Laboratory of Efficient Irrigation-Drainage and Agricultural Soil-Water Environment in Southern China of Ministry of Education, Hohai University,

3 Nanjing Ning-ya Environmental Science and Technology Limited Company, Nanjing 210036, PR China

4 Gaochun Water Conservancy Bureau, Nanjing, 211300, China

​【中国】

International Conference on Material Science and Application, 2015, 147-152

EM技術の影響を、室内のシミュレーション実験で検証した。結果は堆積物から溶出した無機態窒素はアンモニア態窒素がほとんどを占めていた。アンモニア態窒素はより高いpH値の水で放出され、水中のアンモニア態窒素の濃度が下がる。EMナノ-シリカボールを使用すると、堆積物から水への無機体窒素の溶出を効果的に抑え、水中の総窒素とアンモニア態窒素量が減少する。Blank(CK)区では堆積物の厚さと無機態窒素の溶出量には関連がなかったが、堆積物が厚い方が早い時期に溶出した。しかし、EMナノ-シリカボール処理では堆積物が厚いと無機態窒素の溶出の阻害効果は減少した。

【環境保全】【水産】【堆積物】【ヘドロ】【養殖】【アンモニア】【ナノシリカ】

Monitoring and Remediation of Organochlorine Residues in Water

飲料水中における有機塩素化合物残留物の監視と改善

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Derbalah A: Ismail A: Hamza A: Shaheen S

Kafr El-Sheikh University

​【エジプト】

Water Environmental Research, 2014, 86(7), 584-93.

本研究では飲料水中の有機塩素化合物の存在を監視し、飲料水中のリンデン除去の為、促進酸化法及びバイオレメディエーションの効率性を評価した。ナノフォトフェントン様反応は飲料水中からのリンデン除去の為に最も効果な処理であった。EMによるリンデンのバイオレメディエーションは23日処置後にリンデンの初期濃度を100%除去した。本研究では修復処理されたリンデン汚染水をラットの肝臓と腎臓に作用させた場合に、対照区(無処理区)と比べても組織病理学的変化が見られず、毒性が残っていないことを示した。促進酸化法、特にナノ資材との組み合わせ、とBRは水中のリンデンを安全で効果的に除去する手法になり得る。

【水処理】【飲料水】【有機塩素化合物】【リンデン】【殺虫剤】【バイオレメディエーション】

Greywater treatment via hybrid integrated systems for unrestricted reuse in Egypt

エジプトにおける水処理のハイブリッド統合システムによる中水の再利用

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Hussein I:Abdel-Shafy a:Ahmed MakkiAl-Sulaiman b1:Mona S.M.Mansour c

a Water Research & Pollution Control Department, National Research Centre, Dokki, Cairo, Egypt
b Ministry of Higher Education & Scientific Research, Qa.disiyah University, Iraq
c Analyses & Evaluation Department, Egyptian Petroleum Research Institute, Cairo, Egyptt

​【エジプト】

Journal of Water Process Engineering.  2014, 1: 101–107

中水処理をすることで、造園灌漑水や水洗トイレ、洗濯などの非飲用水に利用することができる。本試験の目的は、異なるハイブリッド処理により中水を制限なく再利用することである。中水処理は、初めにバッチ試験で最適な条件として、沈降時間、EMの濃度と曝気時間を定めた。これにより得られた最適条件を用い、パイロットプラントの試験を行った。条件を2度改善し、EMを1.5 mg/L、沈降時間を4.5時間、曝気時間を90分に増やしたところ、TSSとCOD、BOD5、油脂の除去率やE.coliの菌数と線虫の細胞・卵数が改善した。この中水は制限のない利用に許容されるレベルの水質であった。

【環境】【中水】【COD】【BOD】【油脂】【大腸菌】【線虫】

The effect of effective microoganisms(EM) on EBPR on modified contact stabilization system

再曝気法による高効率生物的リン除去法(EBPR)におけるEMの効果

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Ehab M:Rashed:Mohamed:Massoud

Faculty of Engineering, Cairo University, Giza, Egypt

​【エジプト】

Housing and Building National Research Center HBRC Journal, 2014

活性汚泥による再曝気法におけるEBRPアプリケーションとしてEM使用の効果を評価する為に実験が行われ、リン吸着層として接触漕、リン放出層として濃縮漕が用いられた。本研究ではエジプトの下水処理場にパイロットプラントが設置された。吸着及び放出された総リン量は濃縮漕及び曝気漕の活性汚泥サンプルを用いた2つのバッチテストを通じて決定された。試験の結果、COD、BOD、総リン量(TP)の除去効率はそれぞれ、93%、93%及び90%であった。最終的な嫌気層へのEM活性液の供給はリン蓄積菌を活性化させることにより発酵を改善し、リン放出を増加させ放流水中の平均リン濃度を減少させる。

【水処理】【富栄養化】【下水処理場】【活性汚泥法】【COD】【BOD】【総リン量】

Symbiotic bioremediation of aquaculture wastewater in reducing ammonia and phosphorus utilizing Effective Microorganism (EM-1) and microalgae (Chlorella sp.)

有用微生物群(EM-1)と微細藻類(Chlorella sp.)の共生によるバイオレメディエーションにより、水産養殖廃水のアンモニアとリンが減少する

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Fathurrahman:Lananan a:Siti HajarAbdul Hamid a:Wan Nur SakinahDin a:
Nora'ainiAli a:HelenaKhatoon b:AhmadJusoha c:AzizahEndut d

a School of Ocean and Engineering, Universiti Malaysia Terengganu, 21030 Terengganu, Malaysia

b School of Fishery Science and Aquaculture, Universiti Malaysia Terengganu, 21030 Terengganu, Malaysia

c Institute of Tropical Aquaculture, Universiti Malaysia Terengganu, 21030 Terengganu, Malaysia

d East Coast Environmental Research Institute, Sultan Zainal Abidin University, Gong Badak Campus, 21300 Terengganu, Malaysia

​【マレーシア】

International Biodeterioration & Biodegradation. 2014, 95, 127-134

有用微生物群(EM)には酸素(O2)、微細藻類(MA)には二酸化炭素(CO2)の供給が、それぞれを単独で用いた際の成長と分解効率に必要になる。その反対に、共生的なバイオレメディエーションでは両者の代謝による相互作用により、O2やCO2の供給が必要なくなる。EMによるバイオレメディエーションはO2を消費してCO2を生じ、MAにおいては逆の現象が起きる。それに加え、EMとMAの有機物の分解作用は同時に起こる。本研究ではMAとEMの共生がリンを99.15%除去し、MAのみ(49.73%)に比べて高い除去率を示した。しかし、共生的なバイオレメディエーションでは、アンモニアの除去は向上しなかった。

【環境】【藻類】【廃水】【養殖】【バイオレメディエーション】

Potential of Mud Ball From Biolarvacide From Fermented Malaysia’s Ulam Herbs

発酵したマレーシアウラムハーブ由来バイオ幼虫駆除剤を加えた泥団子の可能性

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Z. Zarina 1:Noorulnajwa Diyana Yaacob 2:A.M. Mustafa Al Bakri 1:C.M. Ruzaidi 1

1 Center of Excellence Geopolymer& Green Technology (CEGeoTech), School of Materials Engineering, Complex Education Centre Jejawi 2, Taman Muhibah, Universiti Malaysia Perlis,

2 School of Bioprocess Engineering, Universiti Malaysia Perlis

​【マレーシア】

Australian Journal of Basic and Applied Sciences, 2013, 7, 236-241

EM泥団子は世界中で汚染された川や排水、池、湖等多くの場所において環境浄化の成功法として知られている。蚊の幼虫を殺す可能性のある誘導体化合物が含まれているマレーシアウラムハーブがオリジナルのEM泥団子に添加された。この改良したEM泥団子は環境問題を解決でき、他のすべての水生生物にとって安全である一方、同時に蚊の幼虫を殺し、ヒトの環境の安全が守られる。本試験では、異なる割合の植物抽出物が添加され、最も良い結果は、25%添加であり、施用した1日後に蚊の幼虫が死ぬことを示した。

【環境保全】【EM団子】【バイオ殺虫剤】【薬草】【蚊】【ボウフラ】

Purification of Nitrogen and Phosphorus in lightly Polluted Landscape River by effective microorganisms combined with submerged plants

有用微生物群と水草を用いた、軽度に汚染された河川水の窒素とリンの浄化

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

De-qiang Chen 1,2,a:Hao He 2:Yi-qun Chen 1

1Key Laboratory of Integrated Regulation and Resource Development on Shallow Lakes, Ministry of Education, Nanjing 210098,PR China
2 College of Environment, Hohai University, Nanjing 210098,PR China 

​【中国】

Applied Mechanics and Materials. 2013, Vols. 316-317, pp 430-434

本研究では、有用微生物群(EM)と水草のクロモ(Hydrilla verticillata)による、河川の軽度汚染水からの窒素とリンの浄化能力を調べた。EMとクロモの併用は、全窒素と全リンの浄化に良い効果があり、除去率はそれぞれ70、97.3%に到達した。EMとクロモの併用による全窒素と全リンの除去率は、EM単独に比べてそれぞれ23.4%、41.3%向上し、水草単独に比べて23.4%、2.1%向上した。

【環境保全】【水草】【Hydrilla verticillata】【河川水】【全窒素】【全リン酸】【浄化】

POTENTIAL OF EFFECTIVE MICROORGANISMS (EM) FOR CONVENTIONAL ACTIVATED SLUDGE UPGRADE

既存の活性汚泥法の向上における有用微生物群(EM)の可能性

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

El Karamany H.M. 1 , El Shatoury S.A.2 , Ahmed D.S. 1 , and Saleh I.S. 1

1 Environmental Engineering department, Faculty of Engineering, Zagazig University, Egypt

2 Botany department, Faculty of Science, Suez Canal University, Egypt

​【エジプト】

International Water Technology Journal, 2013, 3, 78–87

活性汚泥処理向上のため、EMとコントロールの2つのリアクターを同時に作動できるモデル装置を用いてEMの効果を検証した。EMリアクターではTSS、COD、BODの除去率がコントロールの63.5%、66.0%、74.0%と比較して84.5%、91.5%、96.0%に達した。EMの投入量を1/7500から1/1000まで増やすと全ての除去効率が高まった。7日目のCOD、BOD除去率はデイリー投入法(78.0%、82.5%)よりパルス添加法(90.0%と94.5%)が高かったが、長期的にはデイリー投入法の除去効果が高かった。EMの酵素活性はコントロールリアクターの細菌より、有機物の酸化能力が高かった。

【環境保全】【水処理】【活性汚泥法】【BOD】【COD】

Treatment of Rubber Processing Wastewater by Effective Microorganisms Using Anaerobic Sequencing Batch Reactor

嫌気回文式活性汚泥法を用いた有用微生物群によるゴム加工廃水の処理

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Nurul Zaizuliana Rois Anwar 1 , Mohd Ariffin Abu Hassan2 , Ismail Mahmood2 and Aidee Kamal Khamis 3

1Faculty of Food Technology, Universiti Sultan Zainal Abidin (UniSZA), 

2Faculty of Chemical Engineering,

3Institute of Bioproduct Development, Universiti Teknologi Malaysia

​【マレーシア】

Journal of Agrobiotech. / 2013; 4: 1–15

活性汚泥処理向上のため、EMとコントロールの2つのリアクターを同時に作動できるモデル装置を用いてEMの効果を検証した。EMリアクターではTSS、COD、BODの除去率がコントロールの63.5%、66.0%、74.0%と比較して84.5%、91.5%、96.0%に達した。EMの投入量を1/7500から1/1000まで増やすと全ての除去効率が高まった。7日目のCOD、BOD除去率はデイリー投入法(78.0%、82.5%)よりパルス添加法(90.0%と94.5%)が高かったが、長期的にはデイリー投入法の除去効果が高かった。EMの酵素活性はコントロールリアクターの細菌より、有機物の酸化能力が高かった。

【環境保全】【水処理】【ゴム】【廃水処理】【BOD】【COD】

EM Biodegrading Characteristics of Petroleum Hydrocarbon in Artificial Seawater

人工海水中の石油炭化水素のEMによる生物分解の特徴

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Zhe Zhang: Shi Qiang Ding: Yu Suo Yang: Xiu Jin Zuo,:Yin Xu

1 Collage of environmental and chemical engineering. Dalian University.china
2 Dalian YongQing Biology Engineering and technology Co Ltd.China

​【中国】

Advanced Materials Research, 2012, 356-360, 1145-1151

本研究では、人工海水培地におけるEMを用いたディーゼル油分解に適した条件を調査した。EMの増殖と分解に適した条件下(pH8.0、30℃)で、接種量3%、基質濃度0.5%、塩濃度20g/Lで試験した結果、ディーゼル油に含まれるn-アルカンは72.3%という高効率で分解された。C10-C21鎖のn-アルカンの平均除去率は処理15日以内に74.8%を達成することができた。本結果により、EMは海洋石油汚染のバイオレメディエーションで利用できることが示された。

【環境保全】【海水】【石油】【海洋汚染】【ディーゼル油】【バイオレメディエーション】

Functions of effective microorganisms in bioremediation of the contaminated harbor sediments.

汚染された港湾堆積物のバイオレメディエーションにおける有用微生物群の作用

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Ekpeghere KI 1 : Kim BH, Son HS: Whang KS: Kim HS: Koh SC.

1Department of Environmental Engineering, Korea Maritime University, Busan, Republic of Korea.

​【韓国】

Journal of Environmental Science and Health Part A, 2012, 47, 44–53

本研究により、汚染された港湾堆積物の環境修復に、有用微生物群(EM)を含む黄土ボールを0.1または4.0%と糖蜜0.05%を併用することで、迅速な悪臭除去の効果があることが分かった。また、EM黄土ボール処理では、対照区よりもLactobacillus sp.密度が高くなること、EMによる糖蜜の発酵では有機酸の多くが最終的に酢酸塩に代謝され、これら有機酸の代謝・分解を通じて堆積物の悪臭が除去されることが分かった。

【環境保全】【ヘドロ】【堆積物】【港湾】【EM団子】【Lactobacillus sp】

Performance of HUASB reactor for treating paper & Pulp wastewater using Effective Microorganism(EM)

有用微生物群(EM)を用いた紙・パルプ廃水処理用HUASBリアクターの性能

表題

著者

掲載誌

要約

URL​

Er.N.Balasubramanian:Dr.M.Muthukumar

M.E(Env.Engg),  Research Scholar,  Bharathi University
Dr.M.Muthukumar Ph.D,  Assistant Professor,Bharathiyar University,  Coimbatore

​【インド】

International Journal of Engineering Science and Technology, 2012, 4, 2453-2461

紙加工廃水の嫌気処理の利点はスラッジ生産が少なくメタンガスが回収できることである。本研究の目的は、EMを使ってパルプ・紙工場廃水処理へのハイブリッドアップフロー嫌気スラッジブランケット(HUASB)リアクターの効果的な性能を見つけることである。リアクターは初めに2Lの牛糞とシードスラッジで満たされ、立ち上げは130日間順調に行われた。その後、EM活性液と高い有機物負荷率を用い、さらに130日間ロードした。最大廃水COD除去効率92%は、9.00 Kg COD/ m3/ 日の有機物負荷率、72%のメタンガスを含む3.2 L/ L/ 日のガス生成を伴い達成し、0.29 m3/kgの生産速度で CODを除去した。

【環境保全】【製紙業】【パルプ】【廃水処理】【スラッジ】【COD】

Damage to DNA of effective microorganisms by heavy metals: Impact on wastewater treatment

重金属による有用微生物群(EM)のDNA損傷:廃水処理への影響

表題

著者

掲載誌

URL​

Zhou S1, Wei C, Liao C, Wu H.

College of Environmental Science and Engineering, South China University of Technology, Guangzhou

​【中国】

本研究では、重金属イオンAs3+, Cd2+, Cr3+, Cu2+, Hg2+, Pb2+, Zn2+によるEMのDNAの損傷と、EMがDNA損傷を受けた場合の廃水処理能力に及ぼす影響を検討した。これらの重金属イオンの異なる濃度を有する廃水中のEMの DNAの損傷をCOMETアッセイで測定すると同時に、これらの重金属イオンがEMのCOD分解能に及ぼす影響を調べた。 結果は、EMのDNAの損傷が廃水処理能力と負の相関があり、廃水中の重金属イオンに対するEMの最大耐性濃度は、As3+は0.05mg/L、Hg2+は0.2mg/L、Cd2+, Cr3+, Cu2+は0.5mg/L、Pb2+, Zn2は1mg/Lであった。

【環境保全】【廃水処理】【重金属】【DNA損傷】

Journal of Environmental Sciences 20(2008) 1514–1518

要約

世界中のEM関連ニュースや科学論文の内容を日本語で紹介しておりますが、外国語のニュースや科学論文の和訳ついてはプロの翻訳家や各分野の専門家が和訳したものではありません。そのため、和訳した文章にミスや本来のニュアンスと異なる表現がある可能性がありますのでご了承ください。

​お気づきの点などございましたら、下記メールアドレスにお問い合わせください。

お問い合わせ先

​Email : ​​​emworldnews@gmail.com

​推奨閲覧環境(Google Chrome ,Mac 用 Safari (Safari 11 以降))